2008年、初めてノルウェージャンフォレストキャットを見たのは ホームセンターに入っていた、ペットショップでした。
　　　　 ショーケースの中にいた少し間抜けな感じのする猫が初めて見たノルウェージャンでした。
　　　　その時は、名前など聞いたこともない猫でした。当時、猫を迎えられる環境ではなく
    その子を見にホームセンター通い。 その後ペットショップを覗くたびに同じ猫種を探してましたが、
　　　　その後は見かけることがありませんでした。 

2010年、引っ越しをすることになり、1年経たないうちに猫を飼いたい！と、思うようになり、
　　　　飼うならあの時の猫種がいい!!
　　　　ブリーダーさんのHPを何ヶ月も張り込み、現在の母猫と巡り会うことができました。
　　　　母猫と生活していく中で、仕草や、愛嬌のある仕草を見ているうちに、その愛らしさから、
　　　　ブリーダーの仕事に興味を持ち始めました。すぐには行動できなかったですが、
　　　　2年後に父猫を迎え、資格の取得をすることもできました。 

2013年、夏、手続きが終わり、ブリーダーとしてスタートすることができました。
　　　　まだまだ分からないことばかりですが、これからも猫たちの愛らしさに助けられながら、
　　　　頑張っていきたいと思っています。